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港より約14km。定期船で25分の豊後水道に浮かぶ周囲4kmの保戸島は、マグロ漁業の島として全国的に有名です。その遠洋マグロ漁業の漁船は、この島を拠点に出港しています。保戸島のマグロ漁業の歴史は古く、明治36年頃に始まり、今や保戸島の漁業を支える柱となっています。
島は平地が少なく、海岸から山への急な斜面に3、4階建ての住宅がひしめくように建ち並んでおり、その風景は地中海の漁港を連想させられます。
また、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選定されています。
観光情報 → 津久見市観光協会ホームページへ<外部リンク>
保戸島をグーグルストリートビューで散策できます<外部リンク>