ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 本庁 > まちづくり課 > 【3月25日】大友町展望広場の供用開始について

本文

【3月25日】大友町展望広場の供用開始について

印刷ページ表示 更新日:2023年3月1日更新

イメージ図

現在整備中の大友町展望広場が令和5年3月25日(土曜日)に供用開始となります。

整備概要

この展望広場は津久見川周辺の歩いて楽しめる空間づくりの一環として大友公園隣接用地に整備しており、「市中心部を眺望できる住民の憩いの場」となることを期待しています。

広場は約600m2でベンチ2基、ソメイヨシノ2本、街灯2基、手洗い場1箇所を設置しており、さらに高台は海を眺めるのに適した場所で堀切<外部リンク>も確認することができます。

また、海抜は12m以上あるため、津波災害時の補完的な一時避難場所としても活用する予定です。

​これまでの工事状況はこちらで紹介しています。

記念植樹セレモニー

​本公園に植栽した「ソメイヨシノ2本」はUAゼンセン大分県支部より寄贈して頂きましたので、当日は「記念植樹セレモニー」を行います。​

日時:令和5年3月25日(土曜日)11時30分~
場所:大友町展望広場​

位置図

UAゼンセン<外部リンク>大分県支部さんからはこれまでにも「コンテナ293号」への本の寄贈<外部リンク>や、「つくみんウォーターパーク」のボランティア<外部リンク>など、本市の様々な活動にご協力を頂いています。(詳しくはこちら<外部リンク>

まちなかウォーカブル推進事業

この展望広場整備は「まちなかウォーカブル推進事業」を活用しています。

これまでにも本事業を活用し、新港橋・下岩屋橋の高質化、角崎公園の整備などを実施してきました。

令和5年度は津久見川沿いの護岸と下岩屋橋にLED照明を設置する予定です。
LED
津久見地区都市再生整備計画

まちなかウォーカブル推進事業の概要

国土交通省HP

世界の多くの都市で、街なかを車中心からひと中心の空間へと転換し、人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられる場へと改変する取組が進められています。
これらの取組は都市に活力を生み出し、持続可能かつ高い国際競争力の実現につながっています。

※詳しくは国土交通省のホームページ<外部リンク>をご確認ください。

 

本市においてもJR津久見駅周辺エリアを、「滞在快適性等向上区域」(まちなかウォーカブル区域) と位置づけ、街なかの人々が憩い、歩いて楽しめる空間整備を進めることで、地域消費の拡大や観光客の増加、健康寿命の増進を目指しているところです。

津久見地区都市再生整備計画