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大友町展望広場整備(まちなかウォーカブル推進事業)

印刷ページ表示 更新日:2023年1月10日更新

整備イメージ

本市が策定した「津久見市グランドデザイン構想(令和4年3月策定)」では、「津久見市都市計画マスタープラン(令和4年3月改訂)」で位置づけた市中心部において、今後10年以内におこなっていきたい事業を整理しています。
※「津久見市都市計画マスタープラン・津久見市グランドデザイン構想」についてはこちら

 

今回はその中の一つ「大友町展望広場整備」をご紹介します。

大友町展望広場整備

この展望広場は津久見川周辺の歩いて楽しめる空間づくりの一環として、大友公園隣接用地に整備しており、市中心部を眺望できる住民の憩いの場となることを期待しています。
さらに、海抜は12m以上あるため、津波災害時の補完的な一時避難場所としても活用する予定です。

広場にはソメイヨシノ、ベンチ、外灯などを設置し、津久見川周辺の魅力的なまちなみと一体感のある空間を創出します。

工事状況写真

樹木の伐採

伐採状況伐採状況2掘削後

2022年9月

9月

10月

10 月

11月

掘削11月 300

11月

12月

12月112月2

12月

2023年1月

1-11-2

1-ー3

2月

2月12月2

2月32月4

2月5

3月

13

4sakura

今回植えたソメイヨシノも咲いています。

広場

3月25日土曜日に供用開始です。

本広場に植栽した「ソメイヨシノ2本」はUAゼンセン大分県支部より寄贈して頂きましたので、当日は記念植樹セレモニーを行います。

まちなかウォーカブル推進事業

この展望広場整備は「まちなかウォーカブル推進事業」を活用しています。

これまでにも本事業を活用し、新港橋・下岩屋橋の高質化、角崎公園の整備などを実施してきました。

令和5年度は津久見川沿いの護岸と下岩屋橋にLED照明を設置する予定です。
LED
津久見地区都市再生整備計画はこちら

まちなかウォーカブル推進事業の概要

国土交通省HP

世界の多くの都市で、街なかを車中心からひと中心の空間へと転換し、人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられる場へと改変する取組が進められています。
これらの取組は都市に活力を生み出し、持続可能かつ高い国際競争力の実現につながっています。

※詳しくは国土交通省のホームページ<外部リンク>をご確認ください。

 

本市においてもJR津久見駅周辺エリアを、「滞在快適性等向上区域」(まちなかウォーカブル区域) と位置づけ、街なかの人々が憩い、歩いて楽しめる空間整備を進めることで、地域消費の拡大や観光客の増加、健康寿命の増進を目指しているところです。

津久見地区都市再生整備計画はこちら