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河津桜発祥の地「静岡県河津町」から苗木を購入 河津桜の苗木の引き渡し式および記念植樹
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更新日:2019年1月24日更新
取材日誌553
1月20日、「河津桜の苗木の引き渡し式および記念植樹」が四浦半島の蔵谷イベント会場で開催されました。
この引き渡し式では、「河津桜発祥の地」としても有名な静岡県河津町の原木から育てた苗木を500本購入するとともに、河津町から3名の方々に来訪いただき、山田和子河津町観光協会会長から、川野市長に苗木が引き渡され、その後、記念植樹を行いました。
その後、団体・企業・市職員・四浦地区住民等の約120名によるボランティア植樹も行われ、雨が強く降る中、蔵谷地区を中心に約2.5メートルの苗を懸命に植えていました。
今年度の植樹により約5,100本を超える河津桜が今後咲き誇っていくこととなり、今年度は2月3日から「河津桜まつり」が開催されます。