ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市の概要 > 市長の部屋 > 市長の部屋 > 津久見市副市長の選任について【市長メッセージ】

本文

津久見市副市長の選任について【市長メッセージ】

印刷ページ表示 更新日:2024年12月20日更新

本日、12月20日(金曜日)の津久見市議会定例会の本会議にて、津久見市副市長の選任について議案を上程し、議決いただきました。

令和7年1月1日付で、元県職員(前大分県大阪事務所長)の石井修三氏に就任していただくことになりました。

就任当初より、副市長には、行政経験のある方、そして津久見ゆかりの方に就任していただくのが望ましいとして人選を進めてまいりました。

石井氏は、津久見市生まれ・育ちで、現在も津久見市にお住まいです。
県職員時代には、各地の振興局、おおいたブランド推進課、大分県大阪事務所(次長・所長)での勤務経験があり、対外的なネットワークも豊富な方です。

また、ご実家がみかん農家で、現在ご自身も栽培に携わっていることから、津久見みかんの伝統継承において、今後の発展的な取り組みにも期待できると考えています。

かつては県内一周駅伝に津久見市代表選手として出場し、今も津久見の還暦野球チームのメンバーの一員としてプレーし、また、県民スポーツ大会の陸上選手のお世話をしていただいていることもあり、スポーツ振興にもご理解のある方です。

「みかん、セメント、野球のまち」津久見の、歴史と伝統を紡いで発展させていくことに、共に取り組んでいける方であると認識しております。

私が市長に就任して、まもなく丸1年となります。
1年以上に渡り副市長不在の状況が続いており、皆さんにはご心配をおかけいたしましたが、年明け1月より、副市長に石井氏をお迎えし、新たな体制で市政を担ってまいります。

令和6年12月20日
津久見市長
石川正史