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新生児聴覚スクリーニング検査の助成
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更新日:2023年3月6日更新
新生児聴覚スクリーニング検査とは、生まれて間もない赤ちゃんを対象に行う「耳の聞こえ」の検査です。
津久見市では聴覚障がいを早期に発見し、適切な支援につなぐため、新生児聴覚スクリーニング検査費用を助成を行っています。
助成内容
下記の検査のうち、いずれか1回
- 自動ABR検査(脳からの電気的反応を検査する方法)
- OAE検査(音に反応して内耳からかえってきた反響音を検査する方法)
※医療機関によって検査方法が異なります。
利用方法
- 妊娠届出時、妊産婦健診受診票と一緒に、受診票をお渡しします。
- 受診票を使用して、入院中の医療機関で検査を受けてください。
※県外医療機関等で検査を受けた場合は、検査費用を一旦自己負担していただき、後日払い戻しの申請ができます。母子健康手帳、医療機関発行の領収書(受診日、受診者名、支払金額、健診内容がわかるもの)を持参し、健康推進課までお越しください。ただし、助成額には上限があります。超えた金額は自己負担となります。