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妊産婦健康診査
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更新日:2024年4月1日更新
津久見市では安心して出産・子育てができるよう、妊産婦に対する健康診査費の一部を助成しています。
妊産婦健康診査の助成
- 妊娠届出時に、母子健康手帳と併せて「妊産婦健康診査受診票」、「超音波検査受診票(出産予定日に35歳以上の方)」をお渡しします。
- 妊産婦健康診査受診票は、大分県内医療機関等で使用できます。
助成内容
妊婦健康診査(基本的な項目):14回
尿検査、血圧、体重測定、問診及び診察
※うち3回は血液検査をあわせて実施します。
※多胎児を妊娠された方は5回分追加助成しています。
子宮頸がん検査:1回
B群溶血性レンサ球菌検査:1回
超音波検査:後期に1回
出産予定日に35歳以上の方のみ
産婦健康診査:2回
産後2週間前後、産後1か月前後
※受診時期や回数については、かかりつけの産婦人科医療機関および助産所とご相談ください。
注意事項
- 県外医療機関や助産所等での受診を希望される方は、健診費用を一旦自己負担していただき、後日払い戻しの申請ができます。母子健康手帳、医療機関発行の領収書(受診日・受診者名・支払金額・健診内容が分かるもの)を持参し、健康推進課までお越しください。
- 妊娠届出以前に受診した妊婦健康診査等は助成の対象になりません。
他市町村から転入された方へ
他市町村で交付された妊産婦健康診査受診票は利用できません。
母子健康手帳・前住所の妊産婦健康診査受診票を持参し、健康推進課へお越しください。津久見市の母子保健サービスについてもご説明します。
他市町村へ転出される方へ
津久見市で交付された妊産婦健康診査受診票は、他市町村では利用できません。
転出先で新たに妊産婦健康診査受診票の交付を受けてください。