ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 津久見市子育て応援サイト「つくみっこ」 > 目的でさがす > 支援・助成 > 子宮頸がん予防ワクチンの任意接種の費用助成について

本文

子宮頸がん予防ワクチンの任意接種の費用助成について

印刷ページ表示 更新日:2022年11月8日更新

子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した方が、定期接種の対象年齢(小学6年生~高校1年生相当)を過ぎて、令和4年3月31日までの間に、任意接種として自費で接種した場合、津久見市が定める上限額の範囲内で接種費用の一部助成(償還払い)を行います。

対象者

定期接種の機会を逃した平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性で、次のすべてに該当する方

  1. 令和4年4月1日時点で津久見市に住民登録がある
  2. 16歳となる日の属する年度の末日までに、HPVワクチンの定期接種において3回の接種を完了していない
  3. 17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関で2価ワクチン(サーバリックス)または4価(ガーダシル)を自費で接種している
  4. 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない

申請期限

令和7年3月31日まで

助成内容

上限額の範囲内で、最大3回分まで接種費用の実費相当を助成します。

※接種に要した交通費、宿泊費、文書料などは含みません。

申請手続き

津久見市健康推進課に次のものをお持ちください。

1.津久見市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書 [PDFファイル/157KB]

 ※申請窓口でも記入できます。

2.申請者および被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し

 ※申請時住所記載の運転免許証、健康保険証(両面)などいずれかひとつ

3.接種費用の支払いを証明する書類(領収書および明細書または支払い証明書など)
 ※被接種者氏名、接種日、ワクチン名、ワクチンごとの料金、医療機関名が記載されているもの
 ※原本に限ります

4.接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄または予診票など)
※接種記録が確認できる書類を用意できない場合は、ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書 [PDFファイル/64KB]代えることができます。

 なお、医療機関で証明を受ける際に発生する文書料は、助成の対象となりません。

5.振込希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードのコピー(口座番号確認用)


〇申請書を審査した後に、指定された金融機関の口座に助成金を振り込みます。

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)