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病後児保育室「ひまわり」をご利用ください!
病後児保育とは、お子さんが病気の回復期にあって集団保育が困難な期間、保護者が仕事を休めないなどの事情があるときに、お子さんをお預かりする保育です。
病後児保育室「ひまわり」について
住所 津久見市大字千怒6111番地の1 (中央病院横 「とぎ倶楽部」内)
電話 0972-82-2800
R3病後児保育室「ひまわり」のご案内 [PDFファイル/556KB]
利用できる児童
生後6か月から小学校6年生までの児童で、次の2つの要件にあてはまる場合にご利用になれます。
1.病気の回復期にあり、医療機関による入院治療の必要はないが、安静の確保に配慮する必要があることから、集団保育または学校生活が困難な児童
2.保護者が勤務の都合、傷病、事故、出産、冠婚葬祭等により、家庭で保育を行うことが困難な児童
利用できる曜日・時間(「ひまわり」が開所している曜日・時間)
月曜日~土曜日 8時00分~17時30分
※ 日曜日、祝日、8月13日~15日、12月29日~1月3日はお休みです。
利用料
児童1名につき 1日…1,500円 半日(5時間以内)…1,000円
※ 生活保護世帯及び市民税非課税世帯については無料
※ 津久見市在住の方は子育てほっとクーポンを使うことができます。
お預かりできる症状の範囲
病後児保育の受入基準は、下記をご覧ください。
ご利用方法
1.事前予約をしてください。
利用希望日の前日16時までにお電話で事前予約をしてください。
「ひまわり」 電話 0972-82-2800
☆令和3年10月1日から、県内施設の広域利用制度が始まりました。
以下のページから県内各施設の空き状況の確認、事前予約ができます。
「あずかるこちゃん」 https://azkl.jp/map_facilities<外部リンク>
※ 1日あたりの利用定員は3名です。定員を超える場合は、利用ができません。
※ 1回の連続利用は原則7日以内です。
※ キャンセルをする場合は、利用当日の8時00分までにご連絡ください。
2.病院を受診し、当日までに利用申請書を提出してください。
病院を受診し、利用当日までに「津久見市病後児保育事業利用(変更)申請書(※1)」をご提出ください。
病院を受診した際に、病後児保育室を利用する旨をお伝えください。
※1 利用申請書は、小宅医院、病後児保育室ひまわり、津久見市社会福祉課に備え付けています。
以下からもダウンロードできます。
津久見市病後児保育事業利用(変更)申請書 [PDFファイル/161KB]
津久見市病後児保育事業利用(変更)申請書(エクセル版) [Excelファイル/50KB]
3.ご利用当日は、お子さまの状態を伺いますので、時間に余裕をもってお越しください。
【ご利用当日の持ち物】
□ 津久見市病後児保育事業利用(変更)申請書 [PDFファイル/161KB]
□ 同意書 [PDFファイル/141KB] ※同意書は病後児保育室で記入できます。
□ 与薬依頼書(与薬が必要な場合にお持ちください。)
□ マスク(咳がひどい場合)
□ 利用料(お迎え時の支払いとなります。おつりのいらないようお願いします。)
□ 着替え(下着含む。2組程度)
□ 紙おむつ類(7枚程度。おしりふきもお持ちください。)
□ バスタオル(2枚。お昼寝時に使用します。)
□ タオル(2枚)
□ おしぼりタオル(昼食時に使用します。)
□ 食事用エプロン(必要に応じてお持ちください。)
□ ビニール袋(3枚程度。洗濯物、汚れ物を入れるために使用します。)
□ お弁当(お箸、スプーン等含む。)、おやつ、飲み物、コップ
※ 電子レンジ対応のお弁当箱であれば、電子レンジで温めることも可能です。
※ コップでまだ上手に飲めないお子さまは、使い慣れたマグカップをお持ちください。
□ ミルク・哺乳瓶(飲む回数分小分けにしてお持ちください。)
□ その他必要なもの(愛用のおもちゃ等)
◎ お子さまの症状が急変し、保育室の看護師が医療機関での診察が必要と判断したときは、「健康保険証」、「乳幼児医療証」、「お薬手帳」等が必要になりますので準備をしておいてください。
◎ お子さまの症状により、保護者の方に急きょお迎えをお願いする場合があります。
問い合わせ先
津久見市役所 社会福祉課 子育て支援班 電話 0972-82-9519
または
病後児保育室「ひまわり」(中央病院横「とぎ倶楽部」内) 電話 0972-82-2800