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臼津広域連合議会が、臼杵市議場で開催されました。
石川正史津久見市長が、新たに臼津広域副連合長に選任されました。
その他、予算の補正、歳入歳出決算の認定について審議しました。
石川正史新市長に対し、議長名で「新庁舎建設にかかる今後の取り組みについての要望書」を提出しました。
詳細については、下記リンク先をご覧ください。
https://www.city.tsukumi.oita.jp/site/gikai/26072.html
第6回庁舎建設等特別委員会が開催され、市長に提出する要望書についての協議を行いました。
12月5日から18日間にわたり開催された、令和5年第4回(12月)定例会が終わりました。
条例改正、予算の補正等、原案のとおり可決されました。
なお、令和5年9月定例会において上程され、閉会中継続審査となっていた議案第94号 令和5年度一般会計予算の補正(新庁舎建設工事関連予算)については、再び継続審査となりました。
議員3名による一般質問が行われました。
津久見市の教育や、消防団員の処遇、マイナ保険証についてなど、多種多様な質問がされました。
令和5年9月定例会で継続審査となっていた新庁舎建設関連予算に関する審議のため、庁舎建設等特別委員会を開催し、執行部から経過の報告がありました。
11月の市報配布時に、新庁舎建設概要の資料配布を全世帯に配布しましたが、説明会については今後検討していくとのことでした。
6日から12日まで、大分県下で「冬の事故ゼロ運動」が実施され、初日である6日には、幹部交番前で街頭キャンペーンが行われました。
津久見市では、今年1月に死亡事故が発生しました。このことを受け、市民一丸となって安全運転を心がけ、新たな事故ゼロに取り組んでいく決意をしました。
また、街頭キャンペーンには千怒サッカー少年団も参加し、信号待ちの運転手たちに交通安全を呼びかけながら、記念グッズを配布しました。
事故ゼロのための重点項目は、「飲酒運転の撲滅」「自転車等の安全利用の促進」「夕暮れ時と夜間の交通事故防止」等です。
「安心・安全なまち つくみ」と、事故ゼロ日本一のまちを目指して頑張りましょう。
令和5年第4回定例会が開会されました。
市長から行政報告があったほか、議案18件が上程されました。
また、議案1件(津久見市固定資産評価審査委員会委員の選任について)に同意をしました。