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令和7年は国勢調査の年です!
国勢調査キャンペーンサイトはこちらです。<外部リンク>
国勢調査について
国勢調査は、5年に一度行われる、日本に住むすべての人を対象とした日本で最も重要な統計調査です。この調査は、人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法という法律に基づいて実施されており、津久見市でも、令和7年6月2日「令和7年国勢調査津久見市実施本部」を立ち上げました。
国勢調査は統計法で厳格な個人情報の保護が定められており、インターネット回答や郵送提出のほか、封筒に封をして提出された調査票は、調査員による開封は行いません。
みなさまの調査へのご協力をお願いいたします。
国勢調査の結果
将来の人口推計や福祉政策、生活環境整備、災害対策など、日本の未来をつくるために欠かせない様々な施策の計画策定などに利用されます。
調査の対象
令和7年10月1日現在、日本国内に住んでいるすべての人及び世帯が対象となります。外国人の方も対象となります。
※住民票の有無ではなく「10月1日現在、津久見市に実際に住んでいる人及び世帯」が国勢調査の対象になります。
調査の規模
- 津久見市は、市内全域で181の調査区があります。令和7年国勢調査は、このうち無人調査区を除く173調査区で調査が行われます。
- 調査員の規模は約120人で、1~2調査区を担当していただきます。
※現在、調査員の募集をしています。(調査員募集のページへ)
調査項目
- 世帯員について
「男女の別」、「出生の年月」、「配偶の関係」、「就業状態」など13項目 - 世帯について
「世帯員の数」、「世帯の種類」、「住居の種類」、「住宅の建て方」の4項目
回答方法
- 調査員による回収
- パソコンやタブレット端末、スマートフォンからインターネットでのオンライン回答
- 郵送
調査の日程
- 令和7年9月20日から9月30日までに、調査員が紙の調査票とオンライン調査回答用IDを各世帯に配布し、10月上旬から調査票の回収に伺います。
- 9月20日~10月8日はオンライン回答・郵送ができる期間です。
- 10月9日からは、未回答の方に回答をお願いしていき、10月22日(最終期限)までに回答していただきます。
※国勢調査を装った「かたり調査」にご注意を!
近年、行政の調査を装った詐欺や不審な訪問が増えております。国勢調査では、金銭を要求することは絶対にありません。また、銀行の口座情報やクレジットカード番号をお聞きすることもありません。
国勢調査を装った不審な訪問者や、不審な電話・電子メール・ウェブサイトなどにご注意ください。