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地域防災力の向上をめざして 【防災講演会・第6回市内合同避難訓練】

印刷ページ表示 更新日:2018年3月19日更新

取材日誌402

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 台風第18号災害から半年を迎える3月17日、市民会館で「防災講演会」が開催されました。

 講師の大分県防災活動支援センター川村正人氏から「災害発生時の安全確保には地域の方の協力が必要不可欠であり、自主防災組織として共助の取組が重要である」と話がありました。

 講演会翌日には、各自主防災会ごとに、一時避難所への避難、ヘリコプターによる救助訓練、避難所開設運営訓練など、約3,500人が参加し「第6回市内合同避難訓練」が行われました。

 講師の川村氏にも長目地区の避難訓練に参加していただき、大分県防災活動支援センターが2年かけて長目地区で取り組んでいた日本で初めての試みとなるQRコードを読みとることによって、避難した時の安否確認がメール転送される「早期安否確認支援システム」の運用が行われました。