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「九州大会3連覇!」大分南リトルシニア
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更新日:2017年11月30日更新
取材日誌356
10月21日から11月11日まで、大分県内で開催された日本リトルシニア中学硬式野球協会九州連盟「第10回稲尾和久メモリアル秋季大会(新人戦)」において、「大分南リトルシニア」が各県の強豪を下し、見事優勝し、昨シーズンから主要大会3季連続優勝の偉業を成し遂げました。
「大分南リトルシニア」は、県南三市(津久見市、佐伯市、臼杵市)の中学生で構成されており、部員33名のうち津久見市の選手が9名(一中7名、二中2名)在籍しています。今回の優勝に伴い、来年3月末に大阪府で開催される全国選抜大会に出場します。
また、今大会で樋口魁真選手(一中2年)が優秀選手に選ばれました。
新チームは投手陣を中心に守りから攻撃につなげる粘り強さが持ち味のチームで、全国大会でも活躍してくれることを期待しています。