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「山を愛する心を持ってもらいたい」 山桜植樹
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更新日:2017年3月7日更新
取材日誌243
2月23日、青江ダム公園より歩いて30分ほど登った所にある火焚岩地区に、青江小学校6年生24名が、山桜50本を植樹し、植樹した一本一本に児童のネームプレートを付けました。
つくみ山桜まつり実行委員会事務局長の有田さんより「山を愛する心を持ってもらい、みんなで森を育ててもらいたい」とあいさつがありました。
今回植樹した場所は、3月末から始まる「つくみ山桜まつり」の会場のひとつとなる松川展望台から見える場所にあり、児童たちが成人を迎える頃、山桜スポットのひとつとなる予定です。
この取組みは、今年で3回目となります。