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「県代表として」 下青江神社子供神楽保存会
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更新日:2017年3月2日更新
取材日誌241
2月18日、福岡県久留米市で「第50回全国子ども会育成中央会議・研究大会」が開催され、九州各県より子ども達の行う伝統芸能がステージで披露されました。
大分県からは、津久見市下青江地区で行われている「下青江神社子供神楽保存会」が招待され、地の神を和ませ五穀豊穣を祈る神楽、「正護(しょうご)」を披露しました。
この日は保存会を卒業した中学生も参加し、広いステージを目いっぱいに使い、全国から参加したお客さんに観ていただきました。
子ども達にとって初めての大舞台は、とても良い経験になったと思います。