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「魚嫌いの子も完食」 干物七輪焼き体験学習
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更新日:2017年3月1日更新
取材日誌240
2月21日、津久見小学校にて3年生46名を対象に「干物七輪焼き体験学習」が行われました。
この体験学習は津久見市で初めて行われた取組みで、味の違いを食べ比べてもらうため、アジ、カマス、サバ、イワシの4種の干物を用意し、校庭に七輪を並べ、児童たち自ら焼いて食べてもらいました。
数人は魚嫌いの児童がいるかと思いましたが、干物を食べたことのない児童も含め、児童全員4つの干物を完食しました。
児童からは、「七輪で食べるのは滅多にできない体験。とても美味しかったです。」と感想が聞けました。