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アコウの木を知ってもらいたい 俳画を寄贈
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更新日:2017年2月3日更新
取材日誌224
昭和33年に、赤崎小学校(当時:日代小学校赤崎分校)に教師として赴任していた、俳画教室を行っている羽田野トミさんが、みなさんに「アコウの木」の事を知ってもらいたいと、ご自分で描かれた「アコウの木」を題材にした俳画を寄贈していただきました。
俳画を持って来てくれた羽田野トミさんから、当時の楽しい想いでをたくさん聞かせていただきました。
寄贈していただいた俳画は、広くみなさんの目に触れるよう、3月から赤崎公民館、4月から市民図書館に展示します。
俳画の題材となった当時の木と、現在の木とでは、かなり印象が違います。
見比べてみるのも面白いと思います。
「アコウの木」については、「津久見市の文化財」ページに掲載しています。
http://www.city.tsukumi.oita.jp/soshiki/25/5326.html