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更新日:2016年11月17日更新
取材日誌176
8月5日に開催された「津久見市子ども市議会」において、市内5小学校代表の子ども議員たちが、熊本地震で被災し、今もなお避難生活を送っている人々に何ができるか考え、熱い議論を交わした結果、被災者に義援金を贈ることを決議しました。
その後、津久見市内の小学校が協力し合い、各校の児童会が中心となり、募金活動やアルミ缶回収に汗を流し、26,660円の義援金を集めることができました。
11月4日、子ども達を代表して、子ども市議会の議長を務めた吉田珠緒さん(千怒小)と、決議文を提案した田島莉緒さん(千怒小)が義援金を持ってきてくれました。
お預かりした義援金は、責任を持って、熊本で被災された方々にお届けします。