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認知症に対する理解を
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更新日:2016年11月9日更新
取材日誌170
10月26日、戸高育英会館にて(株)戸高鉱業社社員およそ130名が参加し「認知症サポーター養成講座」が開催されました。
認知症サポーターとは、認知症に対して正しく理解をし、認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることのできるサポーター(応援者)のことです。
この日は、秋岡医院院長の講義、地域包括支援センターの寸劇などを行い、参加者に認知症について理解を深めてもらいました。
講座終了時には、認知症サポーターの証である「オレンジリング」が修了者全員に配布されました。
「認知症サポーター養成講座」は、今まで小学校や高校、いきいきサロンなどで行われてきましたが、100名を超える大規模な講座は初めてとなります。