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伝統の技を体験
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更新日:2016年11月7日更新
取材日誌168
10月18日、千怒小学校5・6年生を対象に「ものづくり教室」が開催されました。
「ものづくり教室」とは、各種職人で構成された地域技能士会が、子どもたちに優れた技能や日本の伝統文化のすばらしさを体験し、創作する喜びを味わってもらうために毎年行われています。
千怒小学校では、「本立て」「ミニ造園」「銅板工芸」「フラワーアレンジメント」を体験してもらいました。
子どもたちは普段めったに触れることのない、のこぎりや金づちの扱いに苦労していましたが、技能士の方たちが安全に気を配りながら指導を行ってくれたおかげで、全員作品を完成することができました。