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津久見市消防庁舎 開庁式
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更新日:2016年4月3日更新
取材日誌45
3月30日、津久見市消防庁舎開庁式が行われました。
新消防庁舎は、鉄筋コンクリート造3階建てで、震度7強の地震に対応できる耐震構造となっており、高機能消防指令装置、非常時には最大3日間の停電に耐えうる自家発電システムなどを備えています。
また、津久見インターチェンジ近くの交通立地の良い高台に建設された事で、防災備蓄倉庫としての機能も果たすなど、今後の津久見市の消防・防災拠点として活用していきます。
式典終了後は、新設された訓練棟で救助訓練披露、内覧会が行われました。