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県内一周駅伝競走大会 津久見市チーム結団式
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更新日:2016年2月18日更新
取材日誌24
2月17日、市民図書館にて「第58回県内一周大分合同駅伝競走大会」の津久見市チーム結団式が行われました。
結団式の終わりに島本祉亜監督兼選手より川野団長に今大会にかける決意表明があり、成松俊郎選手より力強い選手宣誓が行われました。
温かいご声援をお願いします。
また、昨年10月に亡くなられた小町達美選手に対し感謝状が用意され、奥さんの順子さんへ渡されました。
小町達美選手は22歳で県内一周駅伝に初出場し、53歳の時に出場した第49回大会で通算1000キロ走破を達成し、9人目となる「鉄人」の称号を得ました。近年は監督兼選手となり、新人選手発掘や選手の育成にも奮闘し、津久見市チームの発展に大きく貢献しました。