大分トリニータとの連携協力協定を締結しました

令和7年8月28日に、津久見市と株式会社大分フットボールクラブ（大分トリニータ）との、連携協力協定締結式を行いました。

この連携協力協定は、津久見市と大分トリニータが、相互の人的・物的資源を有効に活用して、スポーツを通じた地域づくりや地域貢献、青少年の健全育成などについて、相互の理念・取り組みの発展と実現のため、協働することを目的に締結されました。

＜連携事項＞
1.津久見市は、市民みんなで大分トリニータを応援していく機運醸成に努めるなど、大分トリニータの活動を長期継続的に支援していく。
2.大分トリニータは、津久見市の掲げる『誇りと自信に満ちたまち「津久見」～笑顔と活力あふれる定住拠点～』の実現に向けた取組に積極的に協力する。

締結式では、石川市長と小澤正風代表取締役が協定書に署名しました。

小澤代表取締役からは、「大分トリニータは大分の活力に貢献することを理念としています。協定を機に、大分トリニータというチームとサッカーというスポーツを通して、国内外に向けて大分の素晴らしさの発信に、一層力を入れて取り組んでいきます」とのご挨拶をいただきました。