本文
津久見の資源と科学を掛け合わせた「ふるさと教育」 善ちゃん先生による実験パフォーマンス
印刷ページ表示
更新日:2020年2月19日更新
取材日誌746
ふるさと教育の一環として、市内の中学生を対象にサイエンスクリエーター「善ちゃん先生」による、津久見の資源と科学を掛け合わせた実験パフォーマンスが開催されました。2月10日に第一中学校で、12日に第二中学校で開催されたこの取り組みは、科学そのものの楽しさや津久見の資源の価値を知ってもらい、地域愛を育むことを目的に開催され、空気砲など、身近な実験パフォーマンスに加え、津久見の石灰を使ったチョークづくりに生徒たち一人ひとりが取り組み、資源の持つ可能性や科学の面白さを学びました。