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津久見から4人の選手が選出 県軟式野球学童ベストプレイヤー表彰
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更新日:2020年2月10日更新
取材日誌739
大分県軟式野球連盟が主催する、2019年度の「学童ベストプレイヤー」に津久見少年野球部から近藤兵衛選手と宗拓海選手(ともに津久見小6年)の2人、青江少年野球部から、幾田颯喬選手と新名一斗選手(ともに青江小6年)の2人、津久見市から4人の選手が選出され、2月5日に市役所を訪れ、川野市長に受賞の報告を行いました。おめでとうございます。
この表彰は、大分県で年間を通じた主要大会で特に優秀な成績を収めた9人の選手がベストプレイヤーに選出されるもので、津久見市においては、2チームから2人ずつ選出されるのは初めてのこととなりました。
両チームは、昨年の各県大会(津久見少年野球部は、全日本学童軟式野球大会、青江少年野球部は、全国スポーツ少年団学童軟式野球大会)で優勝しており、「チームの優勝のおかげで受賞できたので、チームメイトやいつも支えてくれる方々に感謝しています。」と話してくれました。
4人は、中学生になっても野球を続ける予定で「将来は甲子園に出場します。」と力強く話してくれました。