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九州大会準優勝 柔道 中川芽依選手
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更新日:2020年2月5日更新
取材日誌736
1月に福岡県で開催された「第11回スポーツひのまるキッズ 九州小学生柔道大会」で庚辰館に所属する中川芽依選手(津久見小6年)が、「6年生女子軽量級45キロ以下」の階級で見事、準優勝に輝きました。1月31日、市役所を訪れ、川野市長に九州大会での成績を報告しました。
中川選手は、小学2年生から柔道を始め、週3日、戸高育英会館で行われる練習に励んでいます。また、きつい練習の中にも、楽しさがあると言い、柔道の技の中でも内股を得意としています。
大会では、準決勝で大分県チャンピオンを破り、決勝でも九州大会チャンピオンに善戦するなど、素晴らしい成績を収めました。本人もずっと勝てていなかったので、納得のいく結果が出せてよかったと語ってくれました。おめでとうございます。