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市政や防災、災害時の情報発信の強化を図るために うみかぜラヂオとの情報発信に係る連携協定調印式
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更新日:2020年1月22日更新
取材日誌731
1月20日、津久見市は、市政情報や平時における防災情報、災害時における情報を相互に連携して発信し、広報の充実を図ることを目的として、「津久見応援メディア うみかぜラヂオ」との情報発信に係る連携協定を締結しました。
式には、うみかぜラヂオの河村和彦代表、川野市長が出席し、津久見市の新たな地域メディアとして、今まで以上に情報共有をスムーズに行い、イベントなどの市政情報を始め、防災や災害時における情報を発信し、市民サービスの向上につなげるため、互いに連携、協力することを確認しました。
うみかぜラヂオは、平成29年のつくみ港まつり納涼花火大会のイベントFM放送運営を皮切りに、平成29年台風第18号災害時には、SNS等を通じて行政情報やボランティア情報などの情報発信を積極的に行い、また、観光や各種イベントにおいても、運営協力やインターネット配信を行うなど、幅広く活動しています。
津久見市では、5Gなど加速する情報化社会の中で、うみかぜラヂオとの連携をより一層図ることで今後も効果的で魅力ある情報発信に努めていきます。