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火災や災害のないまちを目指して 令和2年津久見市消防団出初式
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更新日:2020年1月15日更新
取材日誌726
1月11日、つくみん公園で「令和2年津久見市消防団出初式」が行われ、市消防団の団員265人が参加しました。
曇り空のもと、多くの来賓の方々が見学する中、井上智稔消防団長が川野市長に対し人員報告を行った後、消防団員の服装を点検し、規律の基本である小隊訓練を第3分団が、ホースやポンプを使って放水する操法点検を第1分団西ノ内部がそれぞれ代表して行いました。
また、川野市長が式辞を述べ、長年にわたり消防団を務めた団員に対し表彰状や感謝状が贈呈されました。式後には、津久見港で全消防団・部による一斉放水も行われ、今年も火災や災害のないまちを目指し、安心・安全への誓いを新たにしました。