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再び南極の地へ 梅田利郎さん
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更新日:2019年11月26日更新
取材日誌704
昨年12月から今年2月までの間、南極にある昭和基地の建設現場で重機を動かす担当を担っていた国立極地研究所南極観測センターの梅田利郎さん(千怒出身)が、第61次南極地域観測隊の夏隊の隊員として、再び、南極で活動することになり、11月11日、川野市長に表敬訪問しました。
梅田さんが南極で活動するのは、今回で3回目を迎え、重機を動かす設営班機械担当として、南極の観測調査等を行います。
また、前回に引き続き、津久見市公認のキャラクター「つくみん」も同行してもらうことができ、スケジュールとしては、11月27日に日本を発ち、オーストラリアを経由して、来年1月中旬頃には、南極の昭和基地に到着する予定です。がんばってください。