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作家の生き方を学ぶ 第一中学校で特別授業

印刷ページ表示 更新日:2019年10月15日更新

取材日誌686

9月30日、第一中学校体育館で「作家の生き方からこれからの自分を考えよう!」と題し、洋画家で大分県出身作家の佐藤哲先生を講師として迎え、美術と総合的な学習の時間を連携した特別授業が開催されました

今回の特別授業では、第一中学校3年生を対象に、文化芸術による子供の育成授業「子供 夢・アート・アカデミー」という、文化庁の事業の一つとして行われました

佐藤先生が実際に生徒をモデルとして、その場で肖像画を描く様子を間近に見た生徒たちは、構図や色の使い方、描き方のタッチなどに関心を持ったり、先生の著書や作品を鑑賞することで、表現力を高めたりと、今後の美術の学習につながる貴重な体験をすることができました

先生は、中学生の成長はまだまだ未知数で、生徒一人ひとりが感じたこと、学んだことを次の経験に生かしてほしいと伝え、生徒たち自身の今後の生き方を考える特別な授業になりました

 9月30日、第一中学校体育館で「作家の生き方からこれからの自分を考えよう!」と題し、洋画家で大分県出身作家の佐藤哲先生を講師として迎え、美術と総合的な学習の時間を連携した特別授業が開催されました。今回の特別授業では、第一中学校3年生を対象に、文化芸術による子供の育成授業「子供 夢・アート・アカデミー」という、文化庁の事業の一つとして行われました。

佐藤先生が実際に生徒をモデルとして、その場で肖像画を描く様子を間近に見た生徒たちは、構図や色の使い方、描き方のタッチなどに関心を持ったり、先生の著書や作品を鑑賞することで、表現力を高めたりと、今後の美術の学習につながる貴重な体験をすることができました。

先生は、中学生の成長はまだまだ未知数で、生徒一人ひとりが感じたこと、学んだことを次の経験に生かしてほしいと伝え、生徒たち自身の今後の生き方を考える特別な授業になりました。