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住みよいまちづくりについて活発に議論 第17回子ども市議会

印刷ページ表示 更新日:2019年8月16日更新

取材日誌656

8月1日、市役所議場にて市内小学校の児童10人が議員や議長となり、住みよいまちづくりについて、市に対して質問や意見を述べる「第17回子ども市議会」が開催されました

堅徳小学校の児童の一般質問の様子です

津久見小学校の児童の一般質問の様子です

今年度は、地域の人、高齢者、障がい者にとって住みよいまちづくりについて、楽しく気軽に集めれる公園や広場について、津波避難目標地点からの避難場所についてなどについて質問や意見が出されました

千怒小学校の児童の一般質問の様子です

青江小学校の児童の一般質問の様子です

子どもたちとの集合写真です

 8月1日、市役所議場にて市内小学校の児童10人が議員や議長となり、住みよいまちづくりについて、市に対して質問や意見を述べる「第17回子ども市議会」が開催されました。

今年度は、地域の人、高齢者、障がい者にとって住みよいまちづくりについて、楽しく気軽に集めれる公園や広場について、津波避難目標地点からの避難場所について、養殖マグロのブランド力向上に向けての取り組みなど、自身が考えた質問や意見について、1人ひとりが感じた思いを発言していました。

答弁する市長も質問や意見に対し真摯に向き合いながら発言し、昨年度の子ども市議会で出た要望が実現したように、市として課題解決や要望事項の実現に向けて考えていくことを約束しました。

子どもたちにとって、津久見市が抱える問題について考え、自ら発言することで、住みよいまちづくりについて、関心を持つことのできた貴重な体験になったと思います。