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高校生から販売の基礎を学ぶ 『つくみ蔵』体験学習
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更新日:2019年8月1日更新
取材日誌649
7月17日、津久見小学校の5・6年生の希望者14名を対象とした『つくみ蔵』体験学習が開催されました。
この学習は、津久見高校商業科の「つくみ蔵」での活動を通して、小学生にもビジネスマナーやコミュニケーション力などを身に付けてもらう目的があり、津久見高校の教員や商業科の生徒さんが講師・サポート役となり、活動しています。
今回は、2回目の活動として、ワークシートをもとにつくみ蔵の商品の復習をした後、グループになって、販売と基本となる「接客マナー」について、やってはいけない接客などの意見を出し合いながら、積極的に学んでいました。
次回は、商品のPOP広告を作るなどの学習を通して、10月下旬に開催される「ふるさと振興祭」での販売活動に向け、準備を進めていきます。