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西日本大会に出場 大分南リトルシニア
取材日誌643
写真上:西日本大会に出場する選手
(写真中央は九州選抜選手として選出された樋口心菜選手)
5月に宮崎県で開催された日本リトルシニア中学硬式野球協会「第47回日本選手権九州予選大会」において、優秀な成績を収めた大分南リトルシニアが、8月8日から愛知県で開催される「2019 第9回日本リトルシニア西日本選手権大会」に出場します。
7月17日、津久見市の中学校に通う選手13名が市教育委員会を訪れ、平山教育長に九州予選大会での結果と西日本大会出場を報告し、教育長が激励の言葉を述べました。
「大分南リトルシニア」は、県南三市(津久見市、佐伯市、臼杵市)の中学生で構成されており、西日本大会には、市内の中学校の2年生と3年生合わせて8名が出場し、代表して、松下海斗選手(津久見第一中3年)が、「3年生にとっては、残り少ない試合なので、悔いのないように1試合1試合を全力で戦って、優勝目指して頑張ります。」と決意を述べました。
また、8月7日から茨城県で開催される女子選手の大会「第8回日本リトルシニア東日本選抜野球大会 第2回Girls Championship」に九州選抜選手として、樋口心菜選手(津久見第一中2年)が選出され、全国の舞台で戦います。
活躍を期待しています。頑張ってください。