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お達者年齢を延ばそう 市民講演会
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更新日:2019年3月27日更新
取材日誌583
3月16日、津久見市民会館で「いつまでも地域や家庭で暮らすためにお達者年齢を延ばそう」と題し、市民講演会が開催されました。
最初に、津久見中央病院 病院担当特命理事の竹下泰氏が平均寿命と健康寿命の関係について、「お達者天寿を全うするためには、運動できる筋力を保つことや栄養をしっかり摂ることが大切である」と講演を行いました。
その後、つかもと歯科医院の塚本林功氏や津久見中央病院の職員の方によるリレー講演が行われ、歯が持つ大切な役割に関することや、食事に関すること、さらには、実際に会場に集まった方たちと簡単なエクササイズを実践してみたり、健康ブースで血管年齢の検査を受けるなど、いつまでも健康で長生きできる秘訣を身をもって知ることができました。