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貴重な資料の大切さを知る 「津久見市民のたからもの」講演会

印刷ページ表示 更新日:2019年1月25日更新

取材日誌554

1月19日、津久見市所蔵NAMBANコレクション名品撰の関連講座として「津久見市民のたからもの」講演会が市民図書館で開催されました

講演会では、この企画展の事業で展示・紹介している津久見市所蔵の資料を保管管理していただいている大分県立歴史博物館主幹研究員の村上博秋氏を講師としてお招きしました

津久見市の収集している資料について解説を加えながら紹介してもらいました

この企画展は、2月10日まで市民図書館で開催されています

 1月19日、津久見市所蔵NAMBANコレクション名品撰の関連講座として「津久見市民のたからもの」講演会が市民図書館で開催されました。

講演会では、この企画展の事業で展示・紹介している津久見市所蔵の資料を保管管理していただいている大分県立歴史博物館主幹研究員の村上博秋氏を講師として招き、津久見市の収集している資料について解説を加えながら紹介してもらいました。

津久見市には、66点もの収集資料があり、主に大友宗麟を中心とした大友氏の歴史を明らかにする資料や南蛮時代や南蛮文化に関する資料の2つに分けられ、どれも価値が高く、展示だけでなく、研究にも利用されています。また、この企画展は、2月10日まで市民図書館で開催されています。