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秋の芸能文化に親しんで 津久見市文化祭

印刷ページ表示 更新日:2018年11月14日更新

取材日誌520

津久見市文化祭が開催されました

津久見市文化協会が主催するこの催しは、今年で48回目を迎えました

絵画や書道、手芸などの展示を行う「展示の部」の写真です

日本舞踊やダンス、バンドやカラオケなどの音楽のステージ発表を行う「芸能の部」の写真です

能の部のオープニングとして永井龍雲さんのミニコンサートも開催されました

 11月10日・11日の2日間、市民会館で「第48回津久見市文化祭with永井龍雲」が開催されました。

津久見市文化協会が主催するこの催しは、今年で48回目を迎え、絵画や書道、手芸などの展示を行う「展示の部」に11団体、日本舞踊やダンス、バンドやカラオケなどの音楽のステージ発表を行う「芸能の部」19団体が参加し、繊細な作品の展示や練習の成果を披露しました。

さらに、芸能の部のオープニングとして、シンガーソングライターや作家としても活躍する永井龍雲さんをゲストに招き、ミニコンサートを開催しました。会場には、多くのお客さんが集まり、独自の世界観と叙情的なメロディがあふれるライブに静かに耳を傾けていました。

また今年は、国民文化祭事業の一環として、市内の子どもたちが石灰石で作り上げたフレスコ画の展示も行われ、秋の芸能文化に多くの人が親しんでいました。