本文
手作りのお守りを手にさらなる交通安全に取り組みます とぎ倶楽部による交通安全お守り贈呈
印刷ページ表示
更新日:2018年11月13日更新
取材日誌519
11月5日、津久見市とぎ倶楽部の利用者と職員の方が、市役所を訪れ、手作りの交通安全お守りを贈呈し、市長がお礼の言葉を述べました。
この取り組みは、とぎ倶楽部の利用者の方が、交通事故の防止に向けて自分たちが何かできることはないかと考え、介護予防のために行っている趣味の手芸を生かした事故防止(帽子)のお守りを手作りし、市役所の職員全員に配ってもらいたいとの思いで、贈呈に至りました。
とぎ倶楽部の利用者がペットボトルの蓋(キャップ)や厚紙などの廃材、自分たちで持ち寄った材料などを利用して、今年の4月から約8か月間かけて、作ったお守りで、色や形がすべて異なり、利用者の方の個性豊かな発想と感性で1つ1つ、丁寧に作られています。
また、市役所の職員以外に、とぎ倶楽部がある千怒区の子どもたちの交通安全を願って、千怒小学校の教職員、とぎ倶楽部を実施するつくみかんの職員の方にも配られる予定です。