ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 本庁 > 総務課 > 科学について、学び、楽しみ、感動を体験 青少年のための科学の祭典大分大会2018

本文

科学について、学び、楽しみ、感動を体験 青少年のための科学の祭典大分大会2018

印刷ページ表示 更新日:2018年10月22日更新

取材日誌507

科学の祭典おおいた大会が津久見市の市民会館で開催されました

今年で19回目を迎えるこのイベントは津久見では初めての開催です

子どもたちに科学の面白さや発見の喜び、感動を体験してもらうことが目的です

市内外から子どもたちが大勢集まり、不思議な現象や科学の原理や仕組みにせまりました

無垢島自然体験学習の様子の写真やパネルの展示も行われました

また、津久見高校の生徒さんがロボットを動かして、機械や電気の魅力を伝えました

 10月14日、市民会館で、様々な実験やものづくり、工作、観察など、科学に関する体験がたくさんできる「青少年のための科学の祭典大分大会」が津久見市で開催されました。

今年で19回目を迎える、このイベントは、「NPO法人大分に科学を広める会」を中心とした「科学の祭典大分大会実行委員会」が主催となり、子どもたちに科学の面白さや発見の喜び、感動を体験してもらうことが目的で県内各地で開催されており、津久見市での開催は、今回が初めてです。

この日は、市内外から子どもたちが大勢集まり、紙飛行機やグライダー、紙ホイッスルなどを作ったり、不思議な現象や科学の原理や仕組みにせまったりと、大人から子どもまで、みんなが笑顔で楽しめるイベントになりました。

また、津久見市での開催ということもあり、「NPO法人きらり☆つくみ」の協力のもと、無垢島自然体験学習の様子の写真やパネルの展示を行ったり、網代島のチャート(岩石)を用いて、色や音の違いを手にとって感じてもらい、歴史を知ってもらったり、さらには、津久見高校の生徒さんがロボットを動かして、機械や電気の魅力を伝えたりと、津久見にある「科学」も楽しんでもらいました。