知事と意見交換を行いました　県政ふれあいトーク

取材日誌５０３

　１０月１０日、広瀬知事が津久見市を訪れ、市民のみなさんと意見交換を行う「県政ふれあいトーク」が開催されました。

「県政ふれあいトーク」とは、「新しい大分県づくりへの挑戦」をテーマに、地域や様々な分野で挑戦し、活躍する県民のみなさんを応援するため、知事が各市町村に訪問して、地域や団体のみなさんと意見交換をするといった取り組みです。津久見市での開催は、今回で１１回目を迎え、今回は、保戸島地区のみなさん、無垢島地区のみなさん、津久見みかん塾のみなさんと懇談をしました。

保戸島地区のみなさんは、「穂門ノ郷」の活動についてやマグロ漁・料理、かずまきなどの観光振興の話をし、無垢島地区のみなさんは、椿の実の収穫とその後の活用についてや現在の生活について、知事と話し合いました。

また、みかんなどを生産する柑橘生産者や農業委員などから成る「津久見みかん塾」のみなさんとも、台風災害から１年後の現状と復旧状況についてや津久見みかん産地の復活について、意見交換を行いました。