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より良い津久見市にしていくために 第16回子ども市議会

印刷ページ表示 更新日:2018年8月16日更新

取材日誌469

子ども市議会が開催されました

市内小学校から選ばれた児童9名が議員や議長になりました

津久見市のより良い町づくりについて意見や質問がありました

市長も質問に対し真摯に答弁しました

みんな自分の思いをはっきりと伝えていました

 8月2日、市役所議場にて市内小学校の児童9人が議員や議長となり、住みよいまちづくりについて、市に対して質問や意見を述べる「第16回子ども市議会」が開催されました。

市民図書館の利用の増加や公共施設・公共機関のバリアフリー化、中学校への通学路、災害に負けない力強い街づくりなどについて、自分が考えた質問や意見を1人ひとりが感じた思いを、発言していました。

答弁する市長も質問や意見に対し真摯に向き合いながら発言し、本議会さながらの緊張感のある場となりました。

子どもたちにとって、津久見市の問題について考え、自ら発言することで、まちづくりについての関心を持つことのできた貴重な体験になったと思います。