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市税などの徴収・滞納処分に対する取り組みを強化します 特別滞納整理職員派遣事業 辞令交付式
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更新日:2018年7月9日更新
取材日誌441
7月5日、市役所で、特別滞納整理職員派遣事業 辞令交付式がありました。
この取り組みは、大分県税事務所から職員(徴税吏員)の派遣および臼杵市との職員相互併任による徴収強化対策として、7月から実施されています。
今年度は、大分県税事務所特別滞納整理室から、6名の派遣があり、代表して、河野幸代さんと小野貴将さんが、臼杵市税務課から、7名の派遣があり、代表して、阿南哲也さんが、それぞれ川野市長から辞令を交付されました。
これまでの県・市町村の連携による徴収強化の取り組み等と、市町村の徴収努力により、平成29年度の市町村税徴収率は97.2%と、14年連続で前年度実績を上回るとともに、津久見市でも95.1%と、前年度から0.4%、上回る実績を挙げています。
津久見市のさらなる税収確保に向けた取り組みや職員の徴収技術向上などの業務支援に対して、お力添えをお願いします。