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「早めの避難」を手助けします 危機管理型水位計の設置

印刷ページ表示 更新日:2018年6月22日更新

取材日誌435

危機管理型水位計を設置しています

「早めの避難」を手助けします

堅浦川に設置するほか、徳浦川、彦ノ内川にも設置します

 6月19日、堅浦川の橋梁で危機管理型水位計の設置作業が行われました。

危機管理型水位計とは、急激な水位上昇に対する迅速な避難行動のための正確で分かりやすい情報提供に関する取り組みを目標として設置するものです。

この水位計は、橋梁上部に設置され堤防天端からの水位の高さを観測し、すべての住民がインターネットシステム(スマートフォンにも対応)により、情報の閲覧が可能となっています。

今回設置される箇所につきましては、堅浦川の橋梁、徳浦川の徳浦橋、彦ノ内川の第二路木橋の3河川の橋梁となっており、残り2箇所についても順次設置予定です。現在津久見市には、すでに津久見川、青江川に水位計が設置されており、今回の設置により、計5箇所の河川で水位観測が可能となります。