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塩分を控えましょう!

印刷ページ表示 更新日:2017年9月1日更新

減塩を心がけましょう!

  塩分の摂りすぎは高血圧に、高血圧から動脈硬化、       塩分を控えよう

心筋梗塞、脳梗塞など命にかかわる病気につながります。

 塩分摂取目標量は男性が一日8.0g 女性が一日7.0g 

高血圧の方は一日6.0gとなっています。

 しかし、日本食(和食)の白米に合うものは塩分の高い物が

たくさんあります。

 意識して減塩に取り組むことが大切です。

 

 

 

 

 

美味しく減塩するコツ

  1.様々な味を利用しましょう

   塩味以外の味を生かすことで、薄味でもおいしく感じられます。

    ★天然だし:干しシイタケ、昆布、いりこ、かつお節など

    ★酸味:かぼす、レモン、酢、ポン酢など

    ★薬味:青しそ、ねぎ、にんにく、しょうがなど

    ★香辛料:わさび、カレー粉、とうがらし、一味、豆板醤など

    ★コク:牛乳、バターなど 

 

  2.汁物は具だくさんにする。

    汁物は塩分が高く、みそ汁1杯で塩分1.2gもあります。

    野菜やきのこ、海藻類をたくさん入れ、具だくさんにすることで汁の量が減り、減塩につながります。

   また、野菜のうまみが汁に溶けだし美味しく感じられ、汁ごと飲めば汁に溶けだした栄養素も摂取することができます。

  3.調味料にひと工夫

    濃口しょうゆ(大さじ1=塩分2.6g)を減塩しょうゆ(大さじ1=1.4g)にかえるだけで、1.2gの減塩になります。

    また、調味料を計量スプーンや計量カップなどで量るだけで、入れすぎ防止になります。

    卓上しょうゆをプッシュ式やスプレー式にかえるだけで、かけすぎ防止になります。

減塩レシピ