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ヘルスメイト(食生活改善推進員)

印刷ページ表示 更新日:2016年9月23日更新

ヘルスメイトとは

わが家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。豊かな感性と知性と経験が一人ひとりの力となり結集され、“私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりのボランティアとして活動を進めてきました。食生活改善推進員は、現在会員17万人。全国1,411市町村(H23.4現在)に協議会組織を持って活動をすすめています。
なお、平成24年度から新たに男性会員の加入が決定されたことにより、地域住民に対し生涯を通じた食育の推進、健康づくりの担い手としての活躍がますます広がって行くことが期待されています。

津久見市には71名の会員がおり(H.28 現在)、津久見市内の各地区で活動の幅を広げています。

ヘルスメイトの活動

 ・学習会
   ヘルスメイトとして正しい知識を習得し、スキルアップを目指して年に10回くらいのペースで行われています。
   内容は市管理栄養士や保健師等による講話と調理実習が主になります。
   
 ・委託事業
   日本食生活協会(以下、日食協)や、大分県から委託された事業に取り組んでいます。
日食協・県委託事業一覧
事業名日食協/県委託事業

生涯健康「元気な食卓」推進事業

県委託事業

生涯骨太クッキング日食協委託事業
おやこの食育教室

男性のための料理教室
低栄養・ロコモ・認知症予防教室
国庫補助事業
リーダー講習会

    ・その他

      市内の子育て支援センターや小学校等に赴き一緒に調理を行うなどをして食育の推進を図っています。

      また、津久見市ふるさと振興祭をはじめとする市内のお祭りでは石垣もち等の調理・販売もしており、毎年かなりの好評をいただいています。

 ヘルスメイト養成講座

津久見市では毎年、新たなヘルスメイトさんの加入を目指しヘルスメイト養成講座を開催しています。各回にテーマを設け、それに合わせた講話や調理実習が行われます。1年間の養成講座を修了すると、ヘルスメイトとしての活動が認められます。