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PM2.5(微小粒子状物質)について
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更新日:2017年6月7日更新
*PM2.5(微小粒子状物質)に注意しましょう!
工場のばい煙や自動車の排ガス(人為起源)や黄砂等の土壌粒子、海塩粒子、火山の噴煙(自然由来)等に含まれるPM2.5(微小粒子状物質)と呼ばれる物質の観測を津久見市役所本庁舎屋上で行っています。PM2.5濃度の上昇には4月から10月にかけて日差しが強く気温が高い日で、風の弱いとき。また、大陸からの越境大気汚染が影響していると言われており、黄砂の飛来とともに、津久見市内でも濃度が高くなる可能性があります。
PM2.5の濃度が基準値を超えた場合には、大分県から注意喚起が発令されますので、防災行政無線等で皆さまにお知らせします。なお、注意喚起の発令状況及び速報値については、大分県環境保全課のホームページををご覧ください。
PM2.5の濃度が基準値を超えた場合には、大分県から注意喚起が発令されますので、防災行政無線等で皆さまにお知らせします。なお、注意喚起の発令状況及び速報値については、大分県環境保全課のホームページををご覧ください。
●PM2.5注意喚起発令状況<外部リンク>
●大気汚染状況速報値<外部リンク>