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資源ごみ(プラ・ペット類)の中に危険物の混入がありました!

印刷ページ表示 更新日:2021年12月9日更新

先日、資源ごみの中に「卓上用カセットボンベ」の混入が発見されました。市報10月号でもお知らせしましたが、本年度で2件目の報告です。

収集時にパッカー車を爆発・炎上させる恐れがあるほか、資源ごみはセメント工場でセメント焼成の原燃料として資源化処理しているため、工場を爆発・炎上させる可能性のある大変危険な行為です。缶

ガスボンベやライターなど、爆発・炎上させる可能性のある危険な異物は絶対に入れないでください。 

カセット式ボンベは「不燃ごみ」です。
中身を使い切って(使い残しは屋外で出し切る)穴をあけて出してください。
詳しくは『家庭ごみの分け方・出し方ガイドブック』をご覧ください。

分別ルールを守らず出されたごみは「不法投棄」にあたる可能性があります。
廃棄物の不法投棄に対しては、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により、厳しい罰則が適用されます。

※罰則とは
・5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金、またはこれらが併科されます。
・法人が関わった場合には、会社にも3億円以下の罰金が科せられます。

正しい分別の徹底にご協力をお願いします。