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『津久見市文化財保存活用地域計画』が国の認定を受けました
令和7年12月19日(金曜日)に開催された国の文化審議会文化財分科会において、『津久見市文化財保存活用地域計画』の認定が文化庁長官に答申され、これを受けて、同日付で文化庁長官により認定を受けました。大分県内では7件目の認定となります。
『津久見市文化財保存活用地域計画』
文化財保護法の第183条の3に位置付けられた、津久見市における文化財の保存と活用に関する総合的な法定計画です。市内の多種多様な文化財を総合的に見直し、適正な保存・活用を図り、確実に次世代へ継承するため、これまでの取組を継続・発展させ、地域で育まれてきた固有の歴史文化や文化財そのものを活かしたまちづくりに取り組むことを目的として、令和5年度から3か年かけて『津久見市文化財保存活用地域計画』を作成しました。
◆計画期間
令和8年度~令和17年度 10年間
◆基本理念
自然豊かな津久見市で育まれ「津久見らしさ」を創り出してきた文化財を「知る」、「守る」、「活かす」
◆基本方針
基本方針1 「津久見らしさ」を創り出してきた文化財を「知る」
基本方針2 「津久見らしさ」を創り出してきた文化財を「守る」
基本方針3 「津久見らしさ」を創り出してきた文化財を「活かす」
津久見市文化財保存活用地域計画概要 [PDFファイル/2.75MB]
※令和8年3月末までに、ホームページにて全文を公開する予定です。



