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土砂災害危険箇所の確認について

印刷ページ表示 更新日:2020年6月18日更新

津久見市内における土砂災害警戒区域等の指定について

 現在、大分県が土砂災害防止法(正式名称:土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)に基づいて土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定を行っており、津久見市でも既に指定されている区域があります。

 土砂災害警戒区域は通称イエローゾーン、土砂災害特別警戒区域はレッドゾーンと呼ばれています。

土砂災害警戒区域(イエローゾーン)とは

 急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、住民等の生命または身体に危害が生じるおそれがあると認められる区域であり、危険の周知、警戒避難体制の整備などが行われます。土砂災害警戒区域に指定されると、地域防災計画への記載や、土砂災害ハザードマップによる周知の徹底が行われます。
 また、警戒区域内では宅地建物取引業者はこの宅地または建物の売買等にあたり、警戒区域内である旨について重要事項の説明を行うことが義務付けられています。

土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)とは

 急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、建築物に損壊が生じ住民等の生命または身体に目立つ危害が生じるおそれがあると認められる区域で、特定の開発行為に対する許可制、建築物の構造規制、建築物の移転等の勧告などが行われます。
 また、宅地建物取引における措置についてはイエローゾーンよりも厳しい義務が生じることとなります。
 構造規制の基準や手続きについては、大分県臼杵土木事務所建築住宅課(Tel 63-4136)にお問い合わせください。

指定区域の閲覧について

 大分県が作成したホームページ『大分県土砂災害危険箇所情報インターネット提供システム』で指定区域を表示しています。

 下記のURLより閲覧できます。閲覧方法については、リンク先の指示に従ってください。

大分県土砂災害危険箇所情報インターネット提供システム<外部リンク>(別ウィンドウで開きます)

 

よくある質問

 よくある質問についてまとめています。下記のPDFファイルよりご確認下さい。

よくある質問(土砂災害警戒区域・土砂災害警戒区域) [PDFファイル/368KB] 

リンク(別ウィンドウで開きます)

土砂災害危険度情報(おおいた防災ポータル)<外部リンク>

津久見市の防災について(津久見市総務課)

大分県の取り組みについて(大分県砂防課)<外部リンク>

土砂災害防止法について(国土交通省)<外部リンク>

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