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支障木伐採による景観整備を行いました

印刷ページ表示 更新日:2024年3月29日更新

令和5年度大分県展望所等景観再生事業補助金を活用して、下記の箇所において景観支障木の伐採を行い、視点場の魅力向上を図りました。

 

〇津久見川JR沿い
 平成29年台風第18号による水害を受け、津久見川の拡幅を伴う河川激甚災害特別緊急事業等により、景観に配慮した護岸整備や周辺の環境整備が行われ、令和5年9月に完成した。その後、津久見川およびJR日豊本線沿いの支障木を伐採したことにより、JR日豊本線を走る列車からは、新たに整備された石積み護岸や橋梁など、津久見市の美しい景観として印象付けることができるようになった。また、対岸からもJR日豊本線の列車を見ることができるようになったため、新たなスポットとなっている。
伐採前 伐採後
[伐採前]               [伐採後]

伐採前 伐採後
[伐採前]               [伐採後]

 

〇大友公園
 市内中心部や津久見湾を一望できる大友公園の展望台から、津久見駅方面までより中心部を一望することができるように、支障木の伐採を行った。写真を撮る多くの方の姿を目にするようになり、津久見市を象徴する風景が撮れる代表的な場所となっている。
整備前 整備後
[伐採前]               [伐採後]

 

〇四浦展望台
 四浦展望台からは雄大な豊後水道を臨み、保戸島や無垢島、佐賀関などを見ることができ、四浦半島をドライブする際には必ず立ち寄るスポットである。支障木伐採によって展望台のどこからでも良好な景観を臨むことことができるようになり、河津桜時期には多くの来訪者でにぎわい、素晴らしい景観を楽しんでもらうことができた。
伐採前 伐採後
[伐採前]               [伐採後]

伐採後 河津桜
[伐採後_河津桜]