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津久見第一中学校の生徒と大友公園で防災学習を行いました

印刷ページ表示 更新日:2020年8月26日更新

津久見第一中学校が毎年行っている避難訓練ですが、今年は天候の影響により、7月に体育館で校長先生や担任の先生の講義が行われました。講義では生徒らが津波や地震などの災害時に避難場所として指定されている大友公園に着目して、避難する際の心得や避難した先にある防災倉庫の存在などについて触れられました。

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そして8月5日に今回行ったのは、津久見第一中学校2年生に『防災』や『周遊』という目線で大友公園のフィールドワークです。

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事前説明 
当日の朝時間を利用して市役所と教室をオンラインでつなぎ、フィールドワークの段取りや確認するポイントについて事前に説明を行いました。

【フィールドワークで確認するポイント】

(1)大友公園にある防災倉庫の中を確認しよう!

(2)大友公園の登り口を確認しよう!

(3)大友公園の魅力を探そう!

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防災について、市役所総務課防災班の方にお話をしていただき、生徒らは災害時の大友公園の役割や実際に避難した際に想定されることを学びました。市と地区が所有する合わせて3つの防災倉庫に入っているものを説明していただいたあと、実際に防災倉庫の中に入っているものを手に触れ、使い心地を確かめていました。

フィールドワークフィールドワークフィールドワークフィールドワークフィールドワークフィールドワーク

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その他にも、大友公園へ登ることのできる3つの通路を実際に通り、歩きやすさなどを確認しました。

さらに大友公園の魅力は何かを考え、展望台から一望できる市街地や海、工場群などそこから見える景色の魅力を再確認したようです。

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